おはようございます現実。
ガリナリです。
今回は思ったことをダラダラと書き綴っているだけなので、そういうのが苦手な方はこの記事はスルーしてください。
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休み明けの職場での出来事
今週1週間をなんとか過ごしました。
ガリナリは週休3日男子のため、幸いにも4日のみの勤務で職場を離れることができ一安心です…
自分の部署は社員とパート・アルバイト合わせて7人という構成。
(内コロナ陽性のパートが1人)
他部署にも社員は居るので食堂でたまに会うことはありますが、基本は部署以外の人と会うことはありません。
今週はそれぞれが出来るだけ距離を取りながら作業を進めていきました。
皆これといった症状は出ていないので、誰かがコロナを持っている可能性を残したババ抜き状態での仕事で本当に疲れました…
無症状って逆に厄介じゃないですか?
パートさんの中には「不安なのでコロナの検査を受けたい」という人もいたのですが、基本的に無症状の場合は自費(結構高額です)での検査になってしまいます。
一応ガリナリは部署内では責任者というかリーダー?的な立場なため、検査を受けたいパートさんの意見などをまとめ、社長に検査費を会社で負担してくれないか念のために打診…
ちなみに調べた限り検査費(保険適用外)の相場は、PCR検査が20,000~30,000円、抗原検査が8,000~11,000円となっているところが多いです。
話を戻して…
打診をしましたが見事に玉砕w
社長「ん〜難しいかな」
ガリ「せめて半額負担…」
社長「ん〜難しいかな」
の一点張り。
まあちっさい会社なんでね…
ちっさい家族経営中の家族経営なんでね…
結構粘って交渉しましたが諦めて気持ちを切り替えましたわ!
ワクチン接種を2回終えている社長です。
パートさんが陽性になっても「俺2回ワクチン打っちゃってるから大丈夫w」と笑いながら言う社長です。
「ワクチン打ってても重症化になりにくいだけで、コロナになる可能性はありますからね?」と言ったら
「え!そうなの!?」というくらいワクチンの有効性について疎い社長です。
こういう人がワクチン接種後に人混みに行ってコロナ持ち帰って来るんだろうな…
まあ社長については諦めてるので愚痴はこのへんで。
検査が受けられるところを探す
という事で検査を受けられるところを探す必要があります。
月曜日の昼にスマホで片っ端から検査が受けられるところを探し、その中で目ぼしいところを2件ピックアップしました。
1つはたまにお世話になっている地元の町医者Hで、こちらはPCR検査のみでした。
もう1つは家から少し距離はあるものの近場の町医者Oで抗原検査の対応とのこと。
まずは仕事終わりに、比較的割安の抗原検査が受けられる町医者Oに電話。
無症状の場合はPCR検査のみらしいが抗原検査も受けられると言われたので、抗原検査をしたい旨伝えると
受付「ただいま検査が混んでまして1週間後の9月6日の予約が最短です」
ガリ「え!?(うそやん)すいません検討して改めますぅ…」
すぐ受けたいからそれでは意味が無いんじゃ~
「高額なPCR検査しかないか…」と気を取り直して町医者Hへ電話。
ガリ「PCR検査受けたいんですけど…ご無理言いますが今から可能ですか?」
受付「確認しますね。ちなみに陽性者の検査結果はいつ分かりましたか?」
電話口が受付から院長に変わる。
院長「職場で陽性者が出ただけでしょ?」
ガリ「え?」
院長「無症状だよね?陽性者に近づいたりとかしてないんでしょ?」
ガリ「工場内はマスク着用ですれ違うくらいですけど、昼食で一緒になることは少しありました…食堂が狭い空間なので少し不安で…」
院長「陽性者の検査結果日を聞く限り大丈夫だと思いますよ?今同じようにPCR検査の対応している人がいるから、どうしても検査受けたいんであれば明日かな」
ガリ「(なんやこの対応…)んーじゃあ明日伺います…」
といった具合でPCR検査を受ける形で一度落ち着きました。
が、無症状の人に対して町医者が取る対応に疑問が湧き、その後すぐにPCR検査の予約をキャンセルしました。
というのも、どちらの病院でも無症状の人が検査を受けるのは意味が無いというスタンスで、最終的に症状が出た時にコロナなのか判断するために検査を受けるといった解釈でガリナリとしては気持ちを着地させました。
また抗原検査はウイルスが少量では反応が出ないといったこともあって、無症状の場合ウイルスを増幅させて検査をするPCR検査の対応になるんだと…
病院の話や対応を聞いているとそんな感じでした。
なので、自分としても症状が出ていない限り高額なPCR検査を受ける意味はないと判断。
そのため、まだ症状が出る可能性を残しつつ陽性か陰性かも分からないので、今週いっぱいは家族と出来るだけ距離を取り、半隔離の状態を継続する形を取りました。
総合的に判断した結果、検査を諦める
現状はコロナの患者や検査待ちの人で溢れ返っている日本です。
医者だって全部に対応していたらキリがない。
検査を受けたい人からしたら自分が一番だから医者の対応に憤慨するだろうけど。
でも医者からしたら何十人、何百人いる無症状者の中の一人にすぎないわけで。
「まあそれくらいなら大丈夫やって!」
くらいな対応にもなりますわ。
本当のところは分からないですよ?
本当は全ての人に検査をしなきゃいけないはずです。
ただ現在のコロナの状況を鑑みるに全てに対応していたら病院としても回らないしやってられんでしょう。
おそらくコロナ発生の初期だったら無症状でも保険適用で検査してくれたかもしれません。
諸説ありますが、検査の母数が抑えられているとかいう噂を耳にする機会もあります。
という事で検査は総合的に判断して諦めました。
ガリナリがコロナを患っているか否か。
あとは神のみぞ知るといったところでございます。
終わりの言葉
陽性者と接触してから2週間の間に症状が出ないことを祈ることで自分と合意しました。
なので休み明けの月~火あたりまででしょうか…
一応、家族の勤めている会社で月1回行われているPCR検査(保険適用)を親族も受けられるという事なので、9月10日に検査キットを使用して検査をする予定です。
※結局PCR検査は受けませんでした。
少し先ですけど、そこで陽性反応出たら笑っちゃいますねw
とにかく今のところ症状の出ていないことが幸いです。
いや~今回の件で色々と考えさせられました。
平穏な日常でも一瞬にして非日常が当たり前になる。
特にコロナ禍では表裏一体です。
新たな変異株も次々と出てきています。
引き続き気を引き締めて予防していきたいものです。
オワリ