おはようございます現実。
ガリナリです。
この記事では、新品のSIMカードに付いている3本線の傷の原因と、そのまま使えるかどうかについてまとめています。
今まで何度か格安SIMの会社を乗り換えてきましたが、日本通信SIMに乗り換えて初めてSIMカードに付いている傷が気になったので調べてみました。
新品なのに傷が付いているって不安になりますよね?
この記事が同じように不安に思っている方の参考になれば幸いです。
SIMカードの傷の原因は?
日本通信SIMに乗り換える際、手元に届いた新品のSIMカードに傷が付いていることに気が付いたので、日本通信SIMのサイトで傷に関する事柄を調べましたが見つけられず…
その他に色々と情報を探しましたが、知恵袋のようなQ&Aで取り上げられているものが多い中、格安SIM会社であるロケットモバイルのFAQ内で正式に回答されているものがありましたので紹介します。
該当の傷は出荷前、SIMカードに情報を書き込む際に発生するケースがあるもの
情報を書き込む際に付く傷のようなので気にする必要はなさそうですね。
と言いつつ気になっちゃいますけど…^^;
傷が付いていても使用はできるのか?
こちらもロケットモバイルのFAQ内での回答ですが、使用するには問題無いそうです。
通常使用する分には影響ありませんのでご安心くださいませ。
これ実は、引用したどちらも一つの質問に対して一つの返答でした。
わざわざ二つに分けて勿体ぶってすみません…
分かりやすくするために分けたつもりなので、何卒ご了承くださいm(_ _)m
そもそもSIMカードは傷が付くもの
そもそも新品のSIMカードに傷が無くても、使用するためにスマホに差し込んだら写真のように擦り傷は付いてしまいます。
チップを接触させて使用している訳ですからね^^;
右が楽天モバイルで左が日本通信SIMのSIMカード、どちらも抜き差しを繰り返すと傷だらけに…
とにかく傷は付いてしまうので、新品のSIMカードに傷が付いていようが気にせずに使用しましょう!
気になっちゃいますけどね!
なぜSIMカードの傷が気になったのか?
今までマイネオ→UQ mobile→IIJmio→楽天モバイル→日本通信SIMと渡り歩いてきましたが、日本通信SIMのSIMカードが真っ白でシンプルだったので、傷が気になったのではないかと思います。
写真では分かりにくいですが、赤丸部分にも薄っすらと傷があります
と言いたいところですが…
たまたま残しておいた過去のSIMカードの外枠には、写真の赤丸部分に該当する場所に傷は無く…
更に理由が「真っ白でシンプルだったから」と言っておきながら、以前使用していたIIJmioのSIMカードもシンプルな真っ白でしたw
(どちらもdocomo回線だから?)
強いて言えばUQ mobileのカードに「ん~付いてるかな?」くらいの跡がありましたが、肉眼では確認できるものの写真には収めることができませんでした^^;
マイネオは捨ててしまっていて確認できず…
ということで、ロケットモバイルの回答通り、情報を書き込む際に発生するケースがあるもので個体差があるのかもしれませんね。
終わりの言葉
今回は、新品のSIMカードに付いている3本線の傷の原因と、そのまま使えるかどうかについてまとめていきました。
正直、SIMカードをここまでじっくりと確認する人はいないかもしれませんね^^;
しかも、必ず付く傷ではないようなので、偶然そのSIMカードに当たってしまったのは不運だったかもしれませんが、こうやって原因を調べることができたので個人的には「新たな発見ができた!」と楽観的に考えていますw
ちなみにSIMカードは問題無く使用できているので、同じように傷の付いている方はご安心ください。
この記事を通して、「この傷なんだろう…」と気になっていた方の不安が解消されれば嬉しいです!
オワリ
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