投資損失1000万超を取り戻すブログ

ガリナリブログ

主に日常で体験した役立ちそうな情報の発信と、投資で損失した1,000万円超をインデックス投資で取り戻す過程を記録をしています。※2024年8月にリスク資産1,000万円損失回復達成済み

資産状況 2022年5月

おはようございます現実。
ガリナリです。




始まりの言葉

毎度のことながらマーケットは上に下に忙しいですね。

www.bloomberg.co.jp

上下するのは当たり前のことなので特に気にしていませんが、4月にインデックスを購入しなかった分、5月の後半で少し強めの下げが来たので50,000円分の購入をしました。

今まではiFreeNEXT NASDAQ100インデックスでしたが、今回はeMAXIS NASDAQ100インデックスを選択しました。

なぜeMAXIS NASDAQ100インデックスなのかは後ほど。

資産状況

2022年5月の資産状況

※アメリカ式の週番号をベースに月の最後として資産状況を出しているため、営業日が若干残る場合があります

分かり辛いので止めました。

月末時点の資産状況です。

特定口座:iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
2022年4月 損益額:+90,333円
2022年5月 損益額:+61,528円
前月比:-28,805円

NISA:iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
2022年4月 損益額:+1,755円
2022年5月 損益額:-12,839円
前月比:-14,594円

NISA:eMAXIS NASDAQ100インデックス
2022年4月 損益額:0円
2022年5月 損益額:+2,638円
前月比:+2,638円

つみたてNISA:楽天・全米株式インデックス・ファンド
2022年4月 損益額:+241,835円
2022年5月 損益額:+229,943円
前月比:-11,892円

合計損益額
2022年4月 損益額:+333,923円
2022年5月 損益額:+281,270円
前月比:-52,653円

評価額合計
2,431,267円
※NISA eMAXIS NASDAQ100インデックス 5月購入分50,000円





ガリナリが損失を取り戻すまで

残り7,568,733円




リスク資産推移


2021年1月からのリスク資産推移です。

4月にポキ折れていたリスク資産も、5月でインデックスを購入したためか横にズドンと真っすぐの推移となりました。

引き続き円安傾向なので、米国のマーケットが下がっても影響が少ないのは良いのか悪いのか…

インデックスを購入する上では円高になっているほうが都合が良いんですけどね^^;

総資産ポートフォリオ


リスク資産と生活防衛資金、全てを含めた総資産のポートフォリオです。

eMAXIS NASDAQ100を購入したため少し密でワヤクチャになってまいりました。

分散が大事と言われる資産運用なのですが、個人的にポートフォリオはシンプルな状態にしたいと思っています。

購入したインデックスは基本的に売るつもりは無いものの(つみたてNISAや一般NISAは特に)、シンプルなポートフォリオのために売却する可能性はあるかもしれません。

シンプルに拘っていたら分散投資の意味ってw

とは言え、投資先がアメリカに偏っている時点で分散投資もクソも無いですが…インデックスを購入している分「ある意味分散されている」ということで見逃してやってください。

終わりの言葉

最近は仕事が忙しく証券口座を開くことは更に少なくなりましたが、月イチで資産状況を記録するために口座を開くことすら、面倒かつ苦痛に感じていますw

ただ、効率的に資産を増やしていくためにも、強めの下落では買い増しを継続していきたいので、そういう意味でもマーケットの確認や購入の手続きをするために証券口座を開かなければならないのは致し方のないところ…

やっぱり気楽に資産運用するなら、積み立て購入を自動設定して思考停止が一番かもしれないですね!

そして、冒頭で触れていたeMAXIS NASDAQ100インデックスですが、2021年1月にiFreeNEXT NASDAQ100インデックスの積み立てを始めた直後に誕生した投資信託だったので、しばらくは運用の状況を様子見していました。

純資産(2022年6月4日時点)はiFreeが493.23億円、eMAXISが450.71億円と、eMAXISの設定日は2年5カ月遅いにも関わらず差が無くなってきている(手数料も安い)こともあり、iFreeは残したままeMAXISの購入に切り替えることにしました。

もし今後ナスダック100が高値を更新したら、ポートフォリオをシンプルにするために特定口座のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスは売却をするかもしれません。

まーどうなることやら…





一歩一歩確実に。


粛々と積み立てていきます。


前進あるのみですな。





オワリ