おはようございます現実。
ガリナリです。
この記事では、365日(2,920時間)仕事で履き続けた「無印良品 疲れにくいスニーカー」の最終的な姿についてまとめています。
※実際に履いた勤務日数約365日×勤務時間(8時間)=2,920時間です
仕事で履き続けた最終的な姿
購入当初の姿がこちら。
非常に若々しくとてもピュアな印象を受けます。
このスニーカーがこうなりました。
シブい…途中で訳があって黒い靴ひもに替えているので引き締まった印象です。
ヴィンテージ感のある破れ。
アッパーやソールに刻み込まれたシワやひび割れ。
汚れで黒光りするトゥ。
インソールは擦れてクタクタに
購入時のインソールは当たり前ですが汚れ一つありません。
8カ月履いた時点では多少擦れていましたが、使用感はそこまで気になりませんでした。
最終的にはインソール裏の黒い素材が見えるくらい擦れてクタクタな状態になりました。
インソールの下は壊滅的な状態に
購入当初の姿がこちら。
インソールの下は発色の良いサーモンピンクの土台がありましたが…
インソールを外した瞬間に衝撃が走りました。
こんな壊滅的な状態になっていました^^;
右足。
左足。
両かかと。
これやばいやろ…
足を支えてくれたスニーカーの姿を見て涙が出そうに
本当に何と言っていいのか、スニーカーの最終的な姿(特にインソールの下)を見て涙が出そうになりました。
とにかく足を支えてくれたスニーカーに「今までありがとう」と言いたいです。
そして「お疲れさまでした」と。
履くのを辞めた理由は「足底筋膜炎」
本当は履き続けられる限りスニーカーを履こうとは思っていましたが、履くことを辞めた理由は、足底筋膜炎(足底腱膜炎)になってしまったからです。
仕事中に左足の踵付近が急に痛み出し、ネットで検索していく中で足底筋膜炎の症状や痛む箇所が似ていることもあり、接骨院で診察を受けることにしました。
明確に足底筋膜炎という診断をされた訳ではないですが、恐らく可能性が高いということで、施術以外で「シューズを替えてみては?」というアドバイスを受けました。
そのアドバイスをきっかけに、履き続けていた無印のスニーカーの状態を改めて確認したところ、お伝えしてきたような悲惨な状況(インソール下など)にスニーカーが陥っていたため、止む無く無印のスニーカーを履くことを辞めました。
シューズを替えた結果、足底筋膜炎はあっという間に改善したので替えて良かったですが、前述した通り無印のスニーカーには感謝しかないです。
(替えたシューズはクッション性の高いランニングシューズです)
終わりの言葉
今回は、365日(2,920時間)仕事で履き続けた「無印良品 疲れにくいスニーカー」の最終的な姿についてまとめていきました。
毎日このスニーカーを履いて仕事をしてきましたが、今までスニーカーがここまでダメになるほど履き潰したことは無いので、これだけ履き続けると、見た目は大丈夫そうでも「こんな酷い状態になるのか…」と衝撃を受けました。
別の記事でも無印のスニーカーについては投稿してきましたが、様々な要因が重なり、これから無印のスニーカーを履くことは無くなる可能性が高いです。
ただ、非常にコスパの良いスニーカーではあるので、ライトなユーザーにとっては一つの選択肢として加えても問題は無いと思います。
結果は履き続けられる状態では無くなってしまいましたが、改めてスニーカーには感謝の気持ちでいっぱいです。
よく分からない感じのまとめになってしまいましたねw
この記事が、無印のスニーカーを履き続けた結果について気になっている方の参考になれば幸いです。
オワリ
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