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ガリナリブログ

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まとめて買えて安くて美味しい「BASE LAB.」のプロテインバーはコスパ抜群でおすすめです【※単品購入は不可】

おはようございます現実。
ガリナリです。





この記事では、コスパ抜群の「BASE LAB.」プロテインバーについてまとめています。

「BASE LAB.」のプロテインバーは、安くて美味しいお菓子を食べる感覚でタンパク質を補給でき、原材料がシンプルなので「食品添加物が多いのはちょっと…」という方にもおすすめできるプロテインバーです。

今まで様々なプロテインバーを食べてきましたが、その中でもコスパが抜群だと感じました。

そんなプロテインバーを探している方は参考にしてみてください!




本当にコスパが高いのか?

約100本入だと1本約55円で購入できる


このプロテインバーはAmazonで購入できるのですが、注文本数が下記の3パターンあります。

・15本入 1,400円(1本93円)
・30本入 2,200円(1本73円)
・約100本入 5,500円(1本約55円)

※2023年4月時点 価格変動あり


数量が多いほど1本あたりの単価が安くなり、約100本入だと1本約55円で購入することができます。

※なぜ"約100本入"なのかはこちらで後述しています

一般的なプロテインバーは100~200円ほどの価格帯で販売されていることが多いので、15本入の1本93円もかなり安い印象を受けます。

しかし、プロテインバー1本の重さは商品によって様々です。

では1本約55円という価格は、本当に安いと言えるのでしょうか?


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コスパが高いと言われるプロテインバーと比較


コスパが高いと言われているもので食感の近いプロテインバーを4つチョイスし、1gあたりの価格や栄養成分の量を比較しました。

・BASE LAB. チョコレートプロテインバー
・ドンキホーテ プロテインクランチチョコ
・イオン プロテインバーシリアルチョコ
・アサヒ 1本満足バープロテインチョコ

比較した結果は次の通りです。



※全て税込価格でメーカーの希望小売価格での比較です。(価格は変動する場合があります)
※イオンとアサヒは大量購入で安くなる場合がありますが、今回紹介しているプロテインバーは複数本の販売のため、1本単位の比較ではない点は御了承ください。
※ブラックサンダーは参考として記載しました。


このように比較すると、コスパ最強として度々挙げられるトップバリュのプロテインバーと比べても、価格は安くタンパク質の含有量も多いです。



こちらは原材料や栄養成分表示ですが、価格や栄養成分を比較する限り「BASE LAB.」のプロテインバーはコスパが高いことが分かります。

また、原材料も一般的なプロテインバーに比べて少なくシンプルで、人工甘味料も不使用(天然糖質のトレハロースは使用)なので、食品添加物がたくさん使われている事を気にされる方にもおすすめできます。

「BASE LAB.」プロテインバーについて


初めは15本入りを試しに購入してみました。



包装がとてもシンプルなのは、コストを抑えるためでしょうか?

個人的にしっかりと包装されていれば特に気になりません。



包装を開けると、これまたシンプルにスリットが2箇所入ったプロテインバーが出てきました。

サイズは幅90×奥行27×高さ13㎜です。



真ん中で折るとビッシリと大豆パフが入っているのが分かります。


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プロテインバーを食べた感想


一口かじった印象は「硬い」ですが、トップバリュや1本満足バーも同様に硬いので、個人的には許容できる硬さでした。

甘さは控えめなので、本数を食べたい場合は非常にバランスの取れた甘さで食べやすいと感じました。

大豆パフがハンパなく入っているため、食べ始めは硬いものの歯ごたえはザクザク系で噛み応えがあるので満足感が得られます。

ただ、最終的に大豆パフに口の中の水分が取られてモソモソとした状態になるので、喉が詰まりそうな感じになります。

飲み物と一緒に食べると飲み込みやすいので、食べる際は工夫が必要ですね^^;

このあたりの食感や食べにくさはクランチ系プロテインバーの宿命でしょうか?

個人的には「プロテインバーはこういうものだ」と思っているので、この値段でこのクオリティのプロテインバーが食べられることは嬉しいことですし、かなりコスパが高いと感じました。

プロテインバー100本入りは?


普通に美味しかったので後から約100本入りも購入しましたが、中身はどんな感じか開けてみると…



なんとそのまま入っていましたw

びっくりしましたが個人的には気になりませんでした。

ちなみに段ボールのサイズは幅300×奥行250×高さ170㎜です。



原材料や栄養成分も段ボールに直接貼り付けてありました。

ワイルドですね。

賞味期限について


15本入りと100本入りそれぞれの賞味期限を見てみると、右の15本入りが「2023.12」で左の100本入りが「2024.02」と記載されています。

どちらも購入したのは2023年4月なので、賞味期限としては大体8~10カ月ということです。

もちろんこの限りではない場合もあると思うので、参考程度でお願いします。

「BASE LAB.」プロテインバーの気になる点

100本入りはあくまで「約100本入り」

Amazonのレビューで100本入りを購入した方が、実際に本数を数えたら「99本しか入っていなかった」と書き込んでいましたが、重量を計って梱包していることが原因なのでは?と感じました。

Amazonの本数選択欄にも「約100本入」と書いてあるので、恐らく本数を数えるのは時間と手間が掛かるため重量を計って梱包をしているのでしょう。

あくまで憶測なので参考程度に。

ちなみにガリナリが数えた際は100本入っていました。

夏場の室内保管は難しい

購入したのは4月ですが、手で持っていた際に少しだけ溶けてしまったので、さすがに夏場は冷蔵庫に入れておかないと溶けてしまうかと思います。
(28℃以下で保存と記載あり)

冷蔵庫に入れる場合は15本入りなど少ない本数なら良いですが、100本入りの段ボールを冷蔵庫に保管するとなると、場所を取ってしまうためどうしても室内に置いておく必要が出てきます。

100本入りはコスパが高いものの、夏場の保管方法に悩まされることになりそうです。

外出中にエアコンを付けておくわけにもいかないですしね^^;

溶けにくいプロテインバーならinバーのベイクド系プロテインバーがおすすめです。

冷やすとバカみたいに硬い

夏場は冷蔵庫保管が良いとみて試しに冷蔵庫で冷やしてから食べましたが、元々硬いプロテインバーがバカみたいに硬くなります…

これはどうしようもないので、食べる際は冷蔵庫から出したら暫く常温に戻して食べないと、冗談抜きに歯が折れてしまうかもしれませんw

食べる時の咀嚼音が大きい

とにかく「ガッキン ボリボリ ザクザク」と咀嚼音が大きいので静かな所で食べるには気が引けます。

もし職場で誰にも気付かれずに食べたい場合、誰も来ない安地を確保して食べることをおすすめします。
(逆に気にせず思っきし食べるのも手です)

音が気になるなら、これまたinバーのベイクド系プロテインバーがおすすめです。
(完全に無音になるわけではないので注意!)

便秘やお腹が緩くなったりガスが溜まる場合がある

ガリナリは日常では快便で(汚い話申し訳ないです)1日に数回トイレで大をするのですが、このプロテインバーを食べ始めてから少し便秘気味?になり、お腹が少し張ったような感じになりました。

また便秘とは逆で、トレハロースの影響かお腹が緩くなることもありました。

これは体質による可能性もあるので、そういう傾向のある方は食べ過ぎないよう注意したほうが良いかなと思います。

「少し本数を多く食べていたかな?」という自覚はあったので、ほどほどに食べたり、ご自身で調整することをおすすめします。

効率良くタンパク質を摂るならプロテインがおすすめ


結局のところ、タンパク質を摂るならプロテインシェイクを飲んだ方が効率が良いですしコスパは高いです。

固形より液体の方が吸収も良いですからね!

もちろんプロテインバーはどこでも食べられることが利点なので、それぞれうまく活用したいですね。

プロテインでおすすめはコスパの高いマイプロテインです。

気になったらチェックしてみてください^^

【Myprotein】


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終わりの言葉

今回は、コスパ抜群の「BASE LAB.」プロテインバーについてまとめていきました。

プロテインバーと言えど値段はピンキリなので、どうせ食べるなら安くて美味しいプロテインバーを選びたいですよね。

デメリットはありますが、「BASE LAB.」のプロテインバーはそれを叶えてくれるメリットがたくさんあります。

「今使ってるプロテインとかで間に合ってるからいいや!」という方や「お菓子食べるならプロテインバーにしようかな?」という方も、このようなコスパ抜群のプロテインバーを日常に上手く取り入れてみてはいかがでしょうか?



オワリ