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チープカシオ「MRW-200HJ-7EJF」電池の交換方法【ボタン電池377 SR626Wを使用】

おはようございます現実。
ガリナリです。





この記事ではチープカシオ「MRW-200HJ-7EJF」の電池の交換方法についてまとめています。

ドライバー等の工具は必要になりますが、電池交換をしようとしている方は参考にしてみてください!

※自己流ということとMRW-200HJ-7EJFは10気圧防水なので、作業する際は自己責任でお願いします!




準備するもの

①MRW-200HJ-7EJF(チープカシオ)


②ボタン電池(377 SR626W)

ブランドはSONYとmuRataのものが販売されていますが、製品としては同じもののようです。


③精密ドライバーの⊕00と⊖2.1と千枚通し
(⊖のドライバーはサイズ問わず)


千枚通しはクリップや爪楊枝でも代用できると思います。


↓【SONY】

↓【muRata】

電池の交換方法


純正のMRW-200H-7EJFのベルトはラバー製ですが、今回はNATOベルトに交換してあるものを使用します。
ご了承ください。



NATOベルトはベルトの厚みによってはガチガチに固定されてしまうので、ベルトを強めに引っ張るとこのように作業ができるようになります。



常にベルトで隠れているので久々の裏面御開帳です。




ドライバーの⊕00で4カ所のネジを少しずつ均等に緩めて外します。



裏面を外すと白いプラスチックが固定されているので、赤丸部分の隙間にマイナスドライバー(取れれば何でも可)を差し込んで上に持ち上げます。
※プラスチックは触った感じ強度が無さそうなので破損しないように注意!



プラスチックを外すと内部のボタン電池が見えるようになります。



ボタン電池の横を見ると固定している部分に穴が開いているのが分かります。



この穴に千枚通しを入れて右に動かします。
穴に入ればクリップや爪楊枝、シャープペンの先端でも代用できると思います。



外れたと思ったらボタン電池が豪快にぶっ飛ぶ場合があります。
呼吸を整え心の準備を。



準備しておいた新しいボタン電池を差し込みます。



拡大するとこんな感じです。
先に左側を入れておきます。



ボタン電池を下に押し込みます。
指で周りの金属に触れてしまうのが気になる場合は、ドライバーの樹脂部分などで押し込むと簡単に収まります。

後は逆の手順でプラスチックを戻し裏面をネジで固定すれば交換終了です。

お疲れさまでした!

MRW-200HJ-7EJFで使用しているNATOベルト


今回電池を交換したMRW-200HJ-7EJFは純正のベルトからNATOベルトに交換をしてあります。

ミリタリー要素が増して気に入っています。

水に濡れても乾きやすいので、10気圧防水の機能性を高めてくれていると個人的には思っています。

終わりの言葉

今回は、チープカシオ「MRW-200HJ-7EJF」の電池の交換方法についてまとめていきました。

とても簡単とはいえ、MRW-200HJ-7EJFは10気圧防水なので慎重に作業を行うか、心配な場合はプロにお願いしたほうが良いかもしれません。

皆さんが電池交換をする際の参考になれば幸いです!





オワリ


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